作品名 |
ダ・ヴィンチの聖杯 暗号をめぐる千年の度 |
著者名 |
原作:能登リアス 作画:瀬芹つくね、史都玲沙、寝猫、竹内ユキ、愛嶋稜、野口千里、水木繁 |
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発行日:2006.6.9
出版社:宝島社
形式:四十六判(ソフト)
(ワンダーランドコミックス) |
目次
第1章 遭遇 作画:瀬芹つくね
第2章 警告 作画:史都玲沙
第3章 秘密 作画:寝猫
第4章 彷徨 作画:竹内ユキ
第5章 渡海 作画:愛嶋稜
第6章 暗号 作画:野口千里
第7章 邂逅 作画:水木繁
コラム:聖杯の謎に迫る 1〜6
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ストーリーの概要 |
三谷丈、遠藤愛の二人が、時空を超えて聖杯伝説を求めるコミック。
最後の晩餐、十二使途、レンヌ・ル・シャトー、ソニエールの羊皮紙文書、ロズリンチャペル、テンプル騎士団、シオン修道会、アルカディアの牧童、アンリ・ロビノーの秘密文書、聖地エルサレム等の謎を求め、ローマ→ミラノ→パリ→スコットランド・ロズリン→イングランド・スタフォードシア等々の地へ時空を超えて移動しながら聖杯伝説の謎を解明する旅。 |
暗号について |
絵画に隠された暗号
・最後の晩餐:なぜ聖杯はないのか
・アルカディアの牧童:墓石「そして、アルカディアにて我」の文字を並び替えると「立ち去れ、私は神の秘密を隠した」となる。
・岩窟の聖母:同一構図の2枚の絵の違いはなにか。
・洗礼者ヨハネ:上を指す指に意味は?
・聖ヒエロニムス:ダ・ヴィンチの自画像か。その意味は。
ソニエール神父が発見した羊皮紙文書には何が書かれていたのか?
カナダ・ノバスコシア州の協会は、聖墳墓協会とまったく同じ造り。床や壁に書かれた文字は何を意味するのか。
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