作品名 |
世界史 謎の収集 |
著者名 |
歴史の謎研究会編 |
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発行日:2003.11.15
出版社:青春出版社
形式:B5 |
目次
1 ヨーロッパの迷宮
・ペルシア帝国とペルセポリスの謎他
2 アメリカの迷宮
・マヤ・インカ帝国の謎他
3 アジアの迷宮
・インダス文明の謎他
4 オリエント・西アジアの迷宮
・人類誕生の謎他
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ストーリーの概要 |
世界の歴史には未だ解けない様々な「謎」が遺されている。人類はいつどこで誕生し、どのように世界へ広がっていったのか。 ・8000体にも及ぶ兵馬俑がすべて東の方向を向いているのはなぜか。
・リンカーン暗殺事件でいまも囁かれる黒幕の正体とは…。
こうした不可思議な謎、意外な事実が隠された38の項目を取り上げ、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オリエント・西アジアほかの4地域に分けて、図解とともに詳説。
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暗号について |
1 ヨーロッパの迷宮
・古代ギリシャ文明の謎・・・クノッソスの3種類の文字:クレタ文明期の文字は未解読
2 アメリカの迷宮
・マヤ・インカ帝国の謎他・・・マヤ文字の解読は9割
・真珠湾攻撃の謎・・・最後通牒をめぐる謎:何故遅れたのか、外交暗号はどこまで解読されていたのか
3 アジアの迷宮
・中国文明の謎・・・甲骨文字の解読、古文書の文字の解読
・仏教とシルクロードの謎・・・敦煌文書の謎と暗号(暗号という言葉が使用されているが具体的なものはない。)
4 オリエント・西アジアの迷宮
・人類誕生の謎・・・未だ解けざる「ミッシングリンク」の暗号
・・・未解決ということが暗号か?(具体的記述なし)
・メソポタミア文明の謎・・・シュメール文字の解読
・エジプト文明の謎・・・ナイルに消えた解けざるミステリー
・・・ロゼッタストーン:ヒエログリフの解読
*暗号とか解読という用語が出てくるが、具体的記述は殆ど無い。 |