作品名 13の暗号 著者名 高橋 徹 発行日:1999.2.15
出版社:風濤社
形式:四六版、ハード目次
はじめに、 プロローグ
第1部 物語をひもとく−−神話・伝説に見る13の数字
第2部 亀と竹−−動植物にみる13の数字
第3部 はじまりと終り−−暦の中の13の数字
第4部 預言の贈り物−−秘境的な伝統にみる13の数字
エピローグ、 あとがきストーリーの概要 13の数字にまつわるエピソードや論考を纏めたもので、13と言う数字を通して一見、関係のなさそうな知識や情報をひとつにまとめたもの。例えば、「13」は悪い不幸な数字なのか、それとも大幸運の象徴なのか。キリスト教の洗脳作業か?米の1ドル紙幣の裏には「13層ピラミッド]「13の星」「13の葉」「13の矢」が描かれている。等々。 暗号について 「13」という数字を、各種の角度、文献から検証し、暗号解読のように解説。