作品名 |
ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く |
著者名 |
サイモン・コックス (SIMON COX) (訳:東本 貢司) |
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発行日:2004.10.1
出版社:PHP研究所
形式:四六判) |
目次
「東方三博士の礼拝」、アルビ(アルビジョア)十字軍、アンク(アンサタ)十字、、マヌエル・アリンガローサ、アスモデウス(アマシュダイ)、アトバシュ・サイファー(暗号)、バフォメット、
クレアヴォーの聖ベルナール、シスター・サンドリーヌ・ビエイル、黒マドンナ(像)、カタリ派、シャルトル大聖堂、シリスのベルト、教皇クレメンス五世、レスター手稿、ジェローム・コレ、大帝コンスタンティヌス、コプト協会、ニケーア公会議、ドーシアーズ・シークレッツ(ドシエ・スクレ)、ベズ・ファーシュ、ファイボナッチ数列、サン・シュルピスの指時計、グノーシス派、女神崇拝、黄金比、黄金矩形、シオン修道会歴代総長、異端者、ヒエロス・ガモス、レンヌ・シャトーの謎、聖杯、イシス、アリマタヤのヨセフ、テンプル騎士団、ロバート・ラングトン、最後の晩餐、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルーヴル、岩窟の聖母、マグダラのマリア、メロヴィング朝、ミトラ神、モナ・リザ、ソフィー・ヌヴー、サー・アイザック・ニュートン、ニュートン紀念碑、オプス・デイ、オシリス、五芒星、ピエール・プランタール、アレグザンダー・ポープ、シオン修道会、逆さピラミッド、ローズ・ライン、ロスリン礼拝堂、神聖幾何学、ジャック・ソニエール、シェキーナー、シラス、ソロモン神殿、サン・シュルピス、サブ・ローザ、リー・ティービング、テンプル協会、ウィトルウィルス的人体図
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ストーリーの概要 |
キリストは、本当に結婚していたのか?
最後の晩餐でキリストの隣にいるのは女性?
ダ・ヴィンチは、シオン修道会の総長だった?
キーワードで66の驚愕の真実に迫る。 |
暗号について |
*アトバシュ・サイファー(暗号)―ヘブライ語の暗号システム
・ヘブライ語のアルファベットを置き換える。最初の文字を末尾の文字に、二番目の文字を末尾から二番目の文字に等
*フィボナッチ数列―ダイイング・メッセージ
*最後の晩餐―暗号化された象徴
・この絵をどう解釈するか・・・暗号解読の様である
*リー・ティービング―二重のアナグラム
*最後のページ・・・参考文献
・天界および地球に関する暗号・・・7件
・建築に関する暗号・・・4件
・芸術に関する暗号・・・5件
・数学に関する暗号・・・6件
*その他、解釈する上で暗号と捉えるものは多数ある。 |