歴史暗号
「タ行 作品」
作品名 ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド
著者名 マーティン・ラン    (Martin Lunn)       (訳:秋宗 れい)
発行日:2006.4.10
出版社:集英社
形式:新書
目次
第1章 レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・その生涯と芸術作品
第2章 シオン修道会、歴代総長とプランタール家
第3章 ダヴィデ家とメロヴィング家の血脈
第4章 実在したソニエールとレンヌ=ル=シャトー
第5章 コンスタンティヌス大帝
第6章 ヨーロッパにおける聖杯
第7章 イエス・キリストにまつわる事実と創作
第8章 キリストは結婚していたのか
ストーリーの概要
第9章 オプス・デイ 第10章 「ダヴィンチ・コード」で取り上げられたその他のテーマ 第11章 「ダ・ヴィンチ・コード」に登場するパリの名所 第12章 ロスリン礼拝所 第13章 ロンドン
目次のとおり、ダ・ヴィンチの作品、秘密結社、暗号、イエスの血脈等に関する記述は、どこまでが事実で、どこからが創作なのか等について追及している。
暗号について
ダ・ヴィンチについてあるいはキリスト教についての事実を追求すること自体が暗号解読のように思える。
具体的な暗号は、第10章で「暗号、そしてアトバシュ暗号」で解説している。その他にも処々に触れている。


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