歴史暗号
[ウ行 作品]
作品名 宇宙からの暗号 大ピラミッドに刻まれた神々の未来計画 (GODS OF THE DAWN)
著者名 ピーター・ルメジュラー  (PETER LEMESURIER) (訳:南山 宏)
発行日:2001.5.10
出版社:廣済堂出版
形式:四六版
目次
第1章 変わりゆく過去
第2章 「スフィンクス」究極の謎
第3章 地球に記された天界図
第4章 地球の標識
第5章 無のパラダイム
第6章 神々は笑っている
第7章 生命のたどる道
第8章 地球のたどる道程
第9章 クロノグラフ
第10章 謎を解く鍵
第11章 運命の展望
第12章 希望の道
第13章 停滞の戦略
第14章 地球を超越して
第15章 大いなる遭遇
第16章 天国の門
第17章 オリオンの王国
第18章 ヴィシュヌの宮殿
第19章 アインシュタインより速くは飛べない?
第20章 二四九九年宇宙の旅
ストーリーの概要
ピラミッドが、異星人によって作られた宇宙航路地図であることを科学的に証明。巨大ピラミッドに封印された人類へのメッセージとは? 近未来、知的生命体との遭遇がある!!
暗号について
* 基本的には暗号らしきものはない。ピラミッドの謎ときにおいて、暗号という言葉が使われているが、暗号上あまり意味を感じることは出来ない。
  原題からも暗号とは関係ないと思われる。暗号という言葉を使えば関心を持つ?

* 第9章 クロノグラフの副題に「大ピラミッドに秘められた暗号の謎」とあるが、暗号的な内容はない。
  ・天文学からのピラミッドの謎解き上、時間や距離の関係を暗号と称している。
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