暗号理論
[ア行 作品]
作品名 暗号の大研究  歴史としくみをさぐろう!
著者名 伊藤正史(監修)
発行日:2018.8.3
出版社:PHP研究所
形式:A4(ハード)
目次
第1章 
暗号の歴史
 古代エジプトの「ヒエログリフ」は暗号?
 文字を入れかえるスキュタレー暗号
 文字を置きかえるシーザー暗号
 文字を数字で表す上杉暗号
 専用の機械でつくるパープル暗号
 文字を数字に置きかえるD暗号
第2章 現代の暗号
 信ネットワークと暗号
 インターネットで必要とされる暗号
 コンピューターによる暗号化の基本
 「共通かぎ暗号:と「公開かぎ暗号」
 現代の共通かぎ暗号の種類
 代表的な共通かぎ暗号「DES暗号」
 DES暗号に続く「AES暗号」
 暗号の大革命「公開かぎ暗号」
 世界初の公開かぎ暗号「RSA暗号」
 RSA暗号の秘密かぎと復号
 ハイブリッド方式の登場
第3章私たちのくらしと暗号
 ウェブサイトと暗号
 電子メールと暗号
 電子マネーと暗号
 テレビ放送と暗号
 電子投票と暗号
 生体認証と暗号
概要
 パソコン、スマホ、ICカードなどでやりとりする情報は、すべて暗号技術によって守られています。

 どんな暗号が使われていて、どんなしくみになっているのでしょう?
 秘密を守るために古くからあった暗号の歴史をたどりながら、現在のネット社会の暗号技術にせまります。
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