作品名 暗号、計算機そして常識 (「別冊数理科学・暗号」所収) 著者名 G.E.メレン (Greg.E.Mellen) (訳:前田 英次郎) 初出:数理科学;1975.12
発行日:1982.5.15
出版社:サイエンス社
形式:雑誌(B5)目次
「なし」(短編)
概要 *はじめに
*古典的換字暗号
*暗号の変遷
・ヴァーナムの時代:1926年の論文
2進法暗号システム、今日の多くの計算機による暗号装置で用いられている理論
・シャノンの時代
反復のないランダムなキー・・・長さが無限・・・解読不能・・・膨大な費用
*オートメーション時代の暗号
・代数的暗号
・商用暗号システム
・多次元転置暗号
*暗号戦争の1シーン
・ 産業スパイ側の予算、解読要員、装置、時間と費用
・ 使用者側・・・安全性が高い機械、しかしオペレーター等は人間・・・ミス、意図的行動
*結論