暗号理論
[ア行 作品]
作品名 暗号漫談(教育の巻)  (「偕行社・特報 第65号」所収)
著者名 T.Y生
発行日:S15.12
出版社:偕行社
形式:雑誌
目次
「なし」

概要
前言
 ・暗号は、妖刀中の妖刀、劇薬中の劇薬である。運用、教育、編制が不十分であると、敵の科学諜報に負ける。
1 一般将校に就いて
 ・暗号に理解のない将校が多い・・・生文で良い、暗号は必要ない。時間がかかりすぎる。
 ・文章冗長、難解・特異な字句、美辞麗句
  ・・・・その実例の列挙
 ・原語「飛行機」→「飛機」とすると、暗語1字ですむのが、2字必要となる。・・電文短縮のつもりが却って長文となる。
 ・発信件の順守、電報統制、暗号区の認識
 ・前線に出る幕僚は、自ら暗号処理できるように
2 暗号掛将校いかに就いて
 ・暗号手は、もう訓練により、暗号書を見なくても暗号が組めるように記憶する。
 ・暗号掛には、優秀な適切な人を
 ・熾烈なる責任観念と堅固なる信念、積極的な精神は暗号勤務者の必須の徳操
 ・暗号書の保管、保安
 ・電信符号表は暗号ではない。
3 暗号書の保安に就いて
 ・外交施設において、暗号書が盗撮された例・・金庫だけでは安心できない。不寝番
 ・金庫の文字合わせ番号、暗号作業紙等の管理

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