暗号理論
「フ行 作品」
作品名 ブラック・チェンバー (The American Black Chamber) 
米国はいかにして外交暗号を盗んだか
著者名 H・O・ヤードレー  (Herbert O. Yaedley)   (編集:近現代史編纂会)
発行日:1999.1.30
出版社:荒地出版社
形式:B6、ハード
目次
第1章 米国務省の暗号室   
第2章 MI‐8
第3章 ドイツの隠しインクを暴け  
第4章 諜報員パトリシア
第5章 美貌のスパイ、マリア・ド・ヴィクトリア婦人
第6章 盗み取った二通のドイツ暗号無電
第7章 ドイツ諜報員パブロ・ワベルスキー
第8章 女性スパイの活躍    
第9章 英国陸海軍暗号解読班
第10章 ベルサイユ平和会議 
第11章 ロシア革命政権の情報戦
第12章 日本の外交暗号はいかに解読されたか
第13章 盗まれた日本の軍縮会議暗号電
第14章 駐米大使の陰謀事件
第15章 時代遅れの米国の外交暗号
終章  「機密室」閉鎖される
概要
MI8の責任者だったヤードレーが、機密して閉鎖を恨み内幕を暴露した。内容は目次の通り。
・昭和6年8月、大阪毎日新聞社が発行し、大反響を起こしたという。入手困難。大阪毎日出版社版
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