暗号理論
[キ行 作品]
作品名 教科書を飛び出した数学
著者名 藤川 大祐
発行日:H25.7.30
出版社:丸善出版
形式:四六判(ソフト)
目次
1 音律とハーモニーの数学
2 次元を超えるトリックアート
3 素数と暗号
4 証明の起源から3D技術まで
5 虚数iが電気工学で使われる理由
6 最長片道切符と情報工学
7 負けにくい戦略とゲーム理論
8 統計を読み解く―視聴率から犯罪まで

概要
 「数学なんて勉強して何の意味があるのだろう」そんな風に感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
本書では、中学や高校で学んだ数学が、私たちの生活や社会とつながっている、なくてはならないものであることを感じてもらうことを目的としています。
 音楽、鉄道、「グリコゲーム」。私たちの身近なものには、教科書の枠を飛び越えた多くの数学が隠れているのです。

数学には、数学固有の面白さもあります。しかし、それだけではなく、トリックアート、暗号、電気工学、ゲーム、視聴率など社会とつながる数学の魅力もあります。
要旨
3 素数と暗号
*「千夜一夜」と「1024バイト」・・・素因数分解
 ・1001・・・素数7、11、13を掛け合わせた数
 ・1024・・・2の10乗

*素数と背理法
 ・ユークリッドの「原理」・・・素数は無限
 ・証明は「背理法」
 ・アルゴリズム

*素数と暗号技術
 ・情報社会におけるセキュリティー
 ・暗号化と復号・・・素数の利用
  何十桁の素数どうしを二つ掛け合わせ、それを素因数分解せよ・・・高性能コンピューターでも時間がかかる。
 ・公開鍵と秘密鍵
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