暗号理論
「シ行 作品」
作品名 情報スーパーハイウェーの衝撃
著者名 ニコラス・バラン      (NICHOLAS BARAN)      (訳:勝又美智雄)
発行日:1994.10.25
出版社:日本経済新聞社
形式:B6、ハード
目次
序章 ハイウェイーからの眺め
第1章 道路工事 
第2章 建設基盤とハイウェー出入り口
第3章 インターネット
第4章 ハイウェーを支える技術
第5章 ハイウェーが動き出す  
第6章 政府の課題
第7章 教育と情報ハイウェー
第8章 ビッグブラザー、電子ドロボーと情報ハイウェー
第9章 情報ハイウェーと無線通信
第10章 マルチメディアと情報ハイウェー
第11章 情報ハイウェーでビジネスをする
概要
現在のインターネット社会を見事に予測して、技術的、法律的、社会的な面から簡潔に説明している。その中でセキュリティの重要性を説き、インターネット社会での暗号の行方を予測説明し、問題点を分析してる。発刊後約10年経ち、古い情報になってしまっているが、その当時ここまで分析していることはすごい。
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