暗号戦史
「ア行 作品」
作品名 暁の珊瑚海
著者名 森 史郎
初出:2005.1;光人社

発行日:2009.11.10
出版社:文芸春秋
形式:文庫
目次
序章 井上成美
第1章 珊瑚海南へ
第2章 戦いの前哨
第3章 予期せぬ会敵
第4章 空母対空母
第5章 レキシントンの最期
終章 海戦の終結 
ストーリーの概要
 井上成美が統率した日米、世紀の海空戦。
 「戦術的には日本軍の、戦略的には米軍の勝利」(S・E・モリソン)―珊瑚海海戦で、日本軍は米軍に痛打を浴びせるが、要地攻略は果たせなかった。
 真珠湾攻撃とミッドウェー海戦の狭間に起きた初の空母対空母決戦「珊瑚海海戦」5日間の攻防。
 人間井上の戦略観を基底に、日米の対立を描く錯誤の海戦の全貌。


目次の細部
序章 井上成美
 Tカミソリのような男 U壮大な攻略プラン V作戦計画の明暗
第1章 珊瑚海南へ
 T鹿島艦上での論争 UD暗号 Vツラギ上陸 W逃がしたチャンス
第2章 戦いの前哨
 Tある偶然 U二人の隊長 V祥鳳沈没 W幻の大戦果
第3章 予期せぬ会敵
 T攻撃隊全滅 U「あ、籠マストだ!」 V戦機熟す
第4章 空母対空母
 T「敵空母見ユ」 U白昼の雷撃戦 V果敢な反撃
第5章 レキシントンの最期
 T長官の苦悩 U荒れ狂う焔 V黄昏の海
終章 海戦の終結 
暗号について
第1章 珊瑚海南へ
U D暗号
 *ニミッツの切り札:D暗号の解読:日本海軍の動きを察知
  ・・・ポートモレスビー攻略に成功し、遊弋していた空母ヨークタウンの参戦可
 *ニミッツの太平洋海戦史:日本海軍の暗号を解読、詳細な情報を得た
 *モリソンの「第2次大戦における米海軍作戦史」:4月17日以前に察知
 *D暗号の内容:米は「JN-25b」
 *米海軍の解読組織
 *日本海軍の暗号上の問題点
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