暗号戦史
「ア行 作品」
作品名 暗号戦―日本海軍の通信解析  
         (「1億人の昭和史:日本の戦史9太平洋戦争3」所収)
著者名 中牟田 研一
発行日:S55.2.25
出版社:毎日新聞社
形式:雑誌(A4)
目次
「なし」
ストーリーの概要:暗号について
1 軍令部特班の任務
 *情報力の差・・・解くに暗号解読面
  ・ミッドウェー海戦・・・米:呂暗号(JN-25b)を半ば解読、日:解読組織の体系さえ不十分
  ・大和田通信隊、軍令部に特務班設置、予備士官の採用等の努力
   →通信解析
 *通信解析の手法
  @通信系図解析 A計量分析 B兆候(サイン)把握

2 マーシャル上陸をキャッチ
 *昭和18年10月・・・特務班の解析:「敵のマーシャル方面来襲の算大なり」
  ・敵はブーゲンビル上陸支援へ・・・無駄な燃料消費
 *昭和19年1月・・・本当にマーシャルへの上陸を解析したが、軍令部は動かず
 *昭和19年3月
  ・パラオへの「敵来襲はない」という特務班の情報を無視し、連合艦隊はパラオからダバオへ退避
  ・その途中、古賀長官は殉職
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