暗号戦史
「チ行 作品」
作品名 諜報
著者名 ゲルト・ブッフハイト    (訳:北原 収)
発行日:1972.11.25
出版社:三修社
形式:A6、ソフト
目次
第1部 情報機関の機能
第2部 情報機関の由来と現状
第3部 諜報員の募集・養成および配置
第4部 諜報技術の進歩
第5部 暗号法
第6部 情報の評価
第7部 諜報活動の実例から
むすび 現状と将来
ストーリーの概要
著者は、ドイツの戦史研究家。目次の通り、情報機関の重要性と問題点を解説している。全56章に分け、具体的に実例を挙げながら述べている。
暗号について
第5部に、「暗号法と暗号分析」、「暗号のシステム」、「理髪師ピータースと通信員ローザ」、「暗号機」、「暗号狩」、「チンメルマン電報」、「二つの大戦からの教訓」、「シンシアと北アフリカ進攻」について具体的に述べている。
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