暗号戦史
「チ行 作品」
作品名 張鼓峰における日本陸軍の情報活動 (「Intelligence13」所収)
著者名 宮杉 浩康
発行日:2013.3.31
出版社:早稲田大学
 20世紀メディア研究所
形式:B5
目次
なし 
ストーリーの概要
事実上の日ソ国境紛争である張鼓峰事件を例に、日本陸軍の情報活動とその影響について記述。
・はじめに
1 関東軍川目チームの派遣
2 鹵獲文書情報
3 捕虜情報
4 張鼓峰事件におけるマラトフ情報
5 越境将校フロント
6 鹵獲ソ連軍ガスマスクとその影響
おわりに
暗号について
* 科学諜報については概要のみで詳細の記述は無い
 ・科学諜報とは・・・無線傍受、暗号解読等の通信情報
 ・高橋、下西と技手が派遣された
 ・報告文書に「省略」とあり、細部不明
*ソ連人の秘匿名
 ・「マラトフ」・・・リュシコフ
 ・「ベルジン」・・・フロント(フロントヤルマル)
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