暗号戦史
「イ行 作品」
作品名 インテリジェンス解読G イギリス特殊部隊執行部SOE
          ナチス要人を暗殺せよ (「軍事研究2010.3号」所収)  
著者名 橋本 力
発行日:2010.3.10
出版社:
ジャパン・ミリタリーレビュー社
形式:雑誌
目次
「なし」 
ストーリーの概要
 ナチス・ドイツの侵攻により欧州大陸の足場を失ったイギリスは、官僚・軍事組織から独立した秘密機関SOEを設立した。
 彼らは各地のパルチザン支援作戦、そしてハイドリヒやヒトラーの暗殺作戦を練り、実行する。

* SOE(特殊作戦執行部)の誕生
* 秘密機関のSOE
* SOEの支援範囲と欧州戦線
* ユーゴスラビア
* アメリカン・コネクション
* ヒトラー暗殺計画「フォックスレイ作戦」
暗号について
* ユーゴスラビア
 ・ミハイロヴィッチの「チェトニック」、チトーの「パルチザン」・・・どちらを支援
 →通信傍受によるインテリジェンス・・・ミハイロヴィッチがイタリア軍と接触。ドイツがパルチザンを恐れている事実

* ヒトラー暗殺計画「フォックスレイ作戦」
 ・あらゆる情報のセクション「X」への集約
 →通信傍受情報
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