暗号戦史
「マ行 作品」
作品名 満州国軍用無線電信所勤務時の回想  (「軍事史学通巻128号」所収)
著者名 中西 嚴
発行日:H9.3.1
出版社:錦正社
形式:雑誌(A5)
目次
「なし」
ストーリーの概要
―ノモンハン事件発生第1報を受信するまで―
1 ハルビンの印象
 ・ロシアの影響、男女の働き場所、生活、宗教、満州国政府組織
2 カルチャーショック
 ・満鉄・・・広軌から標準軌、運転時間、中国人の割合、掲示板に日本語
 ・駅構内待合室のムード・・・1・2等と3等の差
3 暗号書盗難?事件
 ・下記
4 ノモンハン事件発生第1報
 下記
暗号について
3 暗号書盗難?事件
 * 昭和14年5月、暗号書・乱数を配送するため2人1組の文官・・・新京からハルビン駅についた。
 * 出迎えの車が来ないので、属官が電話を掛けに、同校の生年属員にトランクを託す。
 * 珍しさに注意が散漫になり、トランクを盗まれる・・・所謂置き引きに遭う。
 * 憲兵隊が捜索、4日後運動場でトランクを発見。暗号書・乱数表は写真に撮られたと判断、使用停止と回収措置
 * ソ連側諜報の影、単なる偶然か?2人の文官は取り調べ後消息不明
4 ノモンハン事件発生第1報
 *昭和14年5月14日の最終提示交信時にキャッチ
   ・勤務体制の説明
   ・定時交信の要領
 * 軍機電報あり、全通信所同時受信せよ
   ・優先取扱第1順位の重要な電報
   ・1字も誤らずに受信・・・・無条件で1階級特進
   ・暗号・・・受信後、暗号班の当直へ
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