暗号戦史
「ニ行 作品」
作品名 日本連合艦隊   (「三笠」の勝利から「大和」の特攻出撃まで)  WWUブックス57
著者名 リチャード・ハンブル        (訳:山本 親雄)
発行日:昭和49年4月30日
出版社:産経新聞社
形式:B6、ソフト
目次
はじめに 大日本帝国海軍
1 栄光の第1歩
2 開戦前夜
3 むかうところ敵なし 
4 珊瑚海とミッドウェー
5 ガダルカナルの死闘  
6 山本長官ソロモンに散る
7 小兵力で大敵と対決  
8 起死回生の"ア号"作戦
9 勝運に見放された"捷号"作戦
10 連合艦隊の最後
ストーリーの概要
日本海海戦で大勝利を飾った日本海軍は、世界の3大海軍になった。パールハーバー攻撃で始まった太平洋戦争の初期、空母機動艦隊はその威力を十便発揮し、世界に示した。しかし、ミッドウェーを転機に、連合艦隊は敗北の道へ転落する。
暗号について
具体的な記述はないが、「ポートモレスビー・ミッドウェー両海戦の失敗及び山本長官の死が、米軍の暗号解読よるものである。」と言う事実が記されている。


inserted by FC2 system