作品名 日米開戦直前! 緊迫の24時間 (「歴史読本2012.1」所収)
開戦通告とローズヴェルト親電著者名 須藤 眞志 発行日:2012.1.1
出版社:新人物往来社
形式:雑誌目次
「なし」ストーリーの概要 ついに日米間の衝突は、戦争不可避の最終段階に至る。
運命の12月8日、真珠湾攻撃を迎える直前に外交交渉の場では何が起こっていたのか?
*開演通告の遅れ
*ローズヴェルトの天皇親電暗号について *開演通告の遅れ
・南雲部隊の引き返す暗号・・・「ツクバヤマハレ」
・開戦通告の処理・・・外務省と在米日本大使館の対応、米のマジック
・米は何故、ハワイに情報を速達しなかったか?
・日本大使館の状況・・・寺崎書記官の送別会、奥村のタイプ技術
*ローズヴェルトの天皇親電
・参謀本部戸村少佐の判断・・・外国の電報は5〜10時間配達を送らす防諜対策
・開戦の時期を考慮し、大使館への配達を10時間送らすように指示