作品名 日露戦争で活躍した無線電信機
無線通信技術の歴史とその発達2 (「軍事研究2008.1」所収)著者名 鳥羽 利男 発行日:2007.12.1
出版社:
ジャパン・ミリタリー・レビュー
形式:雑誌目次
「なし」ストーリーの概要 電波通信技術を世界で最初に「軍用通信兵器」として国産開発、量産化し、さらに世界で最初に実戦使用することで勝利した我が国の無線通信技術の紹介
* 各国海軍が注目した無線電信
* 我が国の無線電信の開発
* 火花放電から発生される電波は?
* 日露戦争での無線の活躍暗号について * 日露戦争での無線の活躍
・無線電子技術の習得者:士官37名、下士官150名
・信濃丸による敵発見の第一報・・・三六式無線電信機
「タタタタ (モ456) 「YR」セ」
→203地点ではなく456地点・・・「二〇三高地」と同じとするのは作り話
・露側・・・ロジェストヴィンスキー提督は、電波妨害を禁じた。