暗号戦史
「シ行 作品」
作品名 情報将校の比島軍司令部戦記 (丸H5.8別冊「戦争と人物4」所収)」
著者名 木下 和信
発行日:H5.8.15
出版社:潮書房(光人社)
形式:雑誌
目次
「なし」

雑誌の内容
全特集「日本陸軍の栄光と死後」
・将軍とその幕僚たち
・日本陸軍の思想
・日米開戦時の首相
・日本陸軍の謀略
ストーリーの概要
学徒出陣として米軍の通信傍受、暗号の解読等を行う「特殊情報部」に配属、比島の第4航空軍、ついで第14方面軍司令部付として山下、武藤両将軍に仕え、その最後を迎えるまでのルソン戦記。
暗号について
* 参謀本部第13課所轄の中央通信調査部:「特殊情報部」(特情)
 ・ 米軍の通信を傍受し解読して恒久情報とする任務・・・軍内機密
 ・ 学徒兵のなかで英語と数学の出来る者。本部は、高井戸の老人施設「浴風園」
 ・ ソ連暗号解読専門家の中野大佐、米暗号の難波中尉から教育を受ける。
 ・「ストリップ暗号」、「Z暗号」に取り組んだ。
 ・海軍は暗号解読よりも通信の数学的処理により米軍の動勢をつかんだ。大和田通信隊。
* 第4航空軍:マニラ;フィリピン大学構内の講堂
 ・ 将校2名、部下10名、比島人15名
 ・ 朝8時から夕5時までオールウェーブ受信機で米軍のレイテ方面の艦船系と航空系の無線電話を傍受。
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