作品名 |
太平洋の提督 山本五十六の生涯 (ADMIRAL OF THE PACIFIC) |
著者名 |
ジョン・D・ポッター (John Deane Potter) (訳:児島 襄) |
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初出:1966:恒文社
発行日:2008.12.15
出版社:恒文社
形式:四六判(ソフト) |
目次
・はじめに
・校長の息子
・5・5・3
・連合艦隊司令長官
・東郷元帥の旗
・山本大将の勝利
・作戦計画「AF」
・史上最大の海戦
・太平洋に沈む「君が代」
・解読された死 |
ストーリーの概要 |
敗戦から何を学ぶべきか?
軍事力か統率力か、あるいは情報分析力か。
敵国から最も畏怖された連合艦隊司令長官、山本五十六のたぐい稀な魅力はどこから来たのか!?
真珠湾攻撃の電撃的成功と、史上最大の作戦だったミッドウェー海戦の敗退を軸に、不世出の指揮官の生涯と日本海軍の戦略と戦術を追ったドキュメンタリー。
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暗号について |
* 東郷元帥の旗
・ 機動部隊の秘匿のため、偽信・・・攻撃部隊の呼出符号を使用。攻撃部隊は電波封止
・ ワシントンは、「紫」暗号解読により、日本軍の攻撃を予測
・ 風暗号、ニイタカヤマノボレ1208
・ 米海軍哨戒機パイロットの通信・・・簡単な暗号
* 山本大将の勝利
・ 潜水艦「イ124号」から暗号書引き上げ
* 作戦計画「AF」
・ 南雲中将・暗号が解読されているのでは?・・・・ばかげた想像だ。
・ ミッドウェーの蒸留施設故障の平文電報に、日本海軍はのせられる。
* 解読された死
・ 山本司令官の行動は、暗号解読により米側に筒抜け
・ 撃墜後、暗号解読の事実を秘匿 |