暗号戦史
「タ行 作品」
作品名 太平洋戦争と日米情報戦   世界の諜報戦史  (「軍事研究1974.1」所収)
著者名 実松 譲
発行日:1974.1.1
出版社:軍事研究社
形式:雑誌
目次
「なし」
ストーリーの概要
宝の持ち腐れ、日本海軍の対米情報

* 日本海軍の対米情報
 ・ 米国の本格的対日反攻の時期判断
 ・ 米側による評価
* 米国の対日情報
 ・ 情報の勝利・ミッドウェー海戦
 ・ 「幸運点」で戦機を狙う
 ・ 偵察を重視す
 ・ 対日情報の成果
暗号について
* 日本海軍の対米情報
 ・入手できた情報資料・・・作戦部隊の電報、通信情報等

* 米国の対日情報
 ・ 真珠湾の通信諜報隊・・・開戦時約30名→翌年5月約120名に増強
 ・ 情報の勝利・ミッドウェー海戦
  ・「AF」の謎を解く・・・・平文で「浸水蒸留器故障」・・・・日本海軍がそれを暗号で報告
 ・ 「幸運点」で戦機を狙う
  ・日本側通信の解読により、日本側の作戦を承知
 ・ 偵察を重視す
  ・日本の暗号電報を解読できたので、日本軍の経過ウに関する情報は完璧・・・目明きととメクラ
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