暗号戦史
「タ行 作品」
作品名 大本営が震えた日
著者名 吉村 昭
初出版:S42.11:新潮社

発行日:S56.11.15
出版社:新潮社
形式:新潮文庫
目次
・上海号に乗っていたもの 
・開戦司令書は敵地に 
・杉坂少佐の生死 
・墜落機の中の生存者 
・意外な友軍の行動 
・敵地をさまよう二人 
・斬首された杉阪少佐 
・イギリス司令部一電文の衝撃 
・郵船「竜田丸」の非常航海 
・南方派遣作戦の前夜 
・開戦前夜の隠密船団 
・宣戦布告前日の戦闘開始 
・タイ進駐の賭け 
・ピプン首相の失踪 
・失敗した辻参謀の謀略 
・北辺の隠密艦隊 
・真珠湾情報収集 
・「新高山登れ1208」 
・これは演習でない
ストーリーの概要
S16.12.1午後5時過ぎ、大本営はDC3型機「上海号」が行方不明になったとの報告を受けて、大恐慌に陥った。機内には12月8日開戦を指令した極秘命令書が積まれており、空路から判断して敵地中国に不時着した可能性が高い。もし、その命令書が敵軍に渡れば、国運を賭した一大奇襲作戦が水泡に帰する。太平洋戦争開戦前夜、大本営を震撼させた、緊迫のドキュメント。
暗号について
戦争中の暗号書配布、敵通信の傍受・暗号解読等の実話も沢山含まれている。
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