暗号戦史

「ス行 作品」

作品名 スパイキャッチャー
著者名 ピーター・ライト (Peter Wright)  (訳:久保田 誠一)
発行日:1987.12.25
出版社:朝日新聞社
形式:B6、ハード
目次
「なし」
ストーリーの概要
元英MI5幹部・ピーター・ライトによる実話。盗聴、暗号解読、ニセ情報等英国情報機関と東側スパイとの行き詰るような攻防。露KGB内通者の探索とMI5長官・ロジャー・ホリスに絡むスパイ疑惑等国家機密を暴露する。イギリスの情報活動についてこれ程明確に記述した本はない。サッチャー首相が出版差し止めを要求したいわくつきの暴露本。
暗号について
第二次世界大戦前のドイツの暗号解読を始め、戦後、ロシア大使館、エジプト大使館、フランス大使館等各国の大使館の暗号解読を如何にして行ったかを克明に記述。
作品名 スパイの世界
著者名 中薗 英助
発行日:1992.4.20
出版社:岩波書店
形式:岩波新書221
目次
第1章 スパイ小史
第2章 活動の目的と方法
第3章 その適性から養成まで
第4章 平凡にして非凡なる日常
第5章 最前線の主役と傍役
第6章 小説家たちの挑戦
ストーリーの概要
国際政治を彩り企業社会に暗躍するスパイは、どんな生活をしどんな思考様式を持つのか。適性はあるのか、またその養成方法は?冷戦が終わった今、彼らの行方はどうなるのか。大物スパイから無名の産業スパイまで、残された手記や小説世界を探り、謎に満ちたその生態を描く。
暗号について
スパイに必要な暗号技術、使用した暗号について概要が書かれている。
作品名 すべては傍受されている  米国国家安全保障局の正体
著者名 ジェイムズ・バムフォード  (James Bamford)     (訳:瀧澤一郎)
発行日:2003.3.25
出版社:角川書店
形式:B6、ハード
目次
第1章 記憶           第2章 汗
第3章 神経           第4章 拳骨
第5章 眼             第6章 耳
第7章 血液           第8章 背骨
第9章 アドレナリン       第10章 脂肪
第11章 筋肉          第12章 心臓
第13章 魂            第14章 脳
ストーリーの概要
米国国家安全保障局(NSA)の実態。戦前から現代に至るまで、米国の国益に必要な通信情報を各種手段を利用して傍受している事実を詳細に記述。凄まじい。また、その中からソ連に暗号の秘密を売る裏切り者が出てくるところがスパイ小説以上だ。
暗号について
全編、いかにして米国にとって敵(共産圏のみならず、経済面の敵を含み)の通信を傍受し、暗号解読に努め、権力を保持しているかの事実。更に敵との暗号戦争の事実。
作品名 図解 スパイ戦争
著者名 毛利 元貞
発行日:2000.10.20
出版社:並木書房
形式:B6、ソフト
目次
第1章 スパイへの道
第2章 第二次大戦のスパイ
第3章 冷戦時代のスパイ戦争
第4章 現代のスパイ戦
第5章 スパイのテクニック
第6章 限りなく現実に近いスパイ映画
ストーリーの概要
諜報機関の歴史、スパイの紹介、現実に用いられるスパイ・テクニック、スパイへの対処法等について解説。
暗号について
諜報戦における暗号解読、スパイとして教育を受ける暗号技術等を紹介。