暗号戦史
「ワ行 作品」
作品名 ワールドインテリジェンス Vol4  スパイ映画でわかる諜報世界
著者名 編集人:黒井文太郎   発行人:横田博之
発行日:H18.1225
出版社:ジャパン・ミリタリー・レビュー
形式:雑誌
    軍事研究2007.1別冊
目次
・ 「スパイの世界」を知る映画ガイド
・ 『グアンタナモ、僕達が見た真実』
・ 『スパイ・ゲーム』『ボーン・アイデンティティ』
  …CIAのスパイ技術
・ 韓流映画でみる半島の諜報癩
・ どうしても盛りあがらない和製エスピオナージ
・ 誰が最強? 架空の諜報機関と凄腕工作員たち
・ 『硫黄島からの手紙』に登場した秘密兵器
・ RPG‐7とプラスチック爆薬の真実
・ ノンフィクション・ノベル」の手法
・ 現実世界と切り離せないスパイ小説の宿命
・ KGBの日本人エージェントは誰だったのか?
ストーリーの概要
スパイ映画に諜報を学ぶ・・・ありえないシナリオだが、もっとあり得ないシナリオを現実の世界では目にしている。
現実の世界は、映画のような単純な「正義VS悪」の構図ではない。

その他の項目
・ 『24』で学ぶ世界情勢とインテリジェンス@
  急展開するストーリーには実在の事件が随所に織り込まれていた
・ 『24』で学ぶ世界情勢とインテリジェンスA
  アメリカが直面する対テロ戦争と「同時進行」制作のリアリティ
・ 国民的国際情勢マンガ『ゴルゴ13』で世界を学ぼう!
・ 激変する天然ガス事情に対応できない戦略後進国・日本
・ 「リトビネンコ暗殺」の深い闇をめぐる「情報戦」
・ NBC兵器による「テロ」「暗殺」全史
・ 海外文献にみる諜報研究の系譜
・ ザルカウィ爆殺工作の真相
・ フランス情報機関の歴史A  ドゴール将軍が創り上げた「情報作戦中央局」(BCRA
暗号について
* NSAが出てくる映画が多いが、現実離れしているものが多い
 ・CIA・FBIのようなことはしない。CIA・FBIを取り仕切ることもない。

* 「スパイの世界」を知る映画ガイド
 ・トリプルX・・・NSA之秘密エージェント
 ・アメリカの敵・・・電波シールド

* 韓流映画でみる半島の諜報癩
 ・二重スパイ・・・クラシック番組放送の曲目が暗号
* KGBの日本人エージェントは誰だったのか?
 ・KGB之使用した隠語
 ・エージェントのコードネーム
* その他、暗号の出てくる映画、本があるのかと思うが具体的は書かれていない。
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