作品名 ワールド・インテリジェンスVOL10 巨竜「中国」の虚実 著者名 軍事研究2008.1 別冊 発行日:2007.11.1
出版社:
ジャパン・ミリタリー・レビュー
形式:雑誌特集号◆中国が手にしたエネルギー資源は「危険な爆弾」か
◆中国権力闘争の象徴となった2人のニューリーダー
◆これが「中国vs台湾」インテリジェンス戦争だ!
◆ケ小平暗殺計画からサイバー・スパイまで
◆最新事情 中国軍はどれほどハイテク部隊になったのか
◆朝鮮半島「インテリジェンス戦争」の真実
◆中堅国家オーストラリアのインテリジェンス
◆ニュージーランドのインテリジェンス
◆アメリカはなぜ「拷問」を続けるのか
◆「20世紀の最重要スパイ」ジョルジュ・コワリの足跡
◆米NSAの源流「イギリス通信傍受・解読機関」の研究ストーリーの概要 ★巻頭対談★
中国が日本を呑み込む日…上村幸治(獨協大学教授/元『毎日新聞』中国総局長)・近藤大介(『週刊現代』副編集長)
日本の過激派/テロ組織(3) 朝日新聞阪神支局襲撃事件
◆沈黙のテロリスト「赤報隊」の謎
◆現在も存在する世界の「人身売買ネットワーク」
◆イギリス「重大組織犯罪局」(SOCA)の新たな試み
集中連載 フランス情報機関の歴史(8) アルジェリア紛争と仏情報機関の暗殺作戦◆着々と一体化が進む「ミサイル防衛」の日米情報共有
◆世界&日本「マネーロンダリング」対策の取組みとは
暗号について * これが「中国vs台湾」インテリジェンス戦争だ!
・中国:電信の傍受、乱数の暗号解読を含み軍事情報の収集に力
・台湾:台湾の暗号解読技術は中国をリード
* 朝鮮半島「インテリジェンス戦争」の真実
・韓国のシギントは米のNSA情報
* 中堅国家オーストラリアのインテリジェンス
・DSD(国防信号部)・・・暗号解読・・・国防省管轄
・UKUSA
* ニュージーランドのインテリジェンス
・GCSB(政府通信保安局)
* 米NSAの源流「イギリス通信傍受・解読機関」の研究・・・「ルーム40」から「エシュロン」へ
・イギリス通信傍受期間の源流
・政府暗号学校の誕生と戦間期
・コミンテルン通信の傍受とマスク作戦
・エニグマ解読
・Dデイにまつわる欺瞞工作
・GC&CSから米NSAへ
・ヴェノナ作戦