海外の暗号小説
第54話 ドコモ第6回「iのあるメール大賞」に暗号! H20.1.22
先日の日曜日(平成20年1月20日)、新聞各紙に『ドコモの広告・第6回「iのあるメール大賞」作品の発表です』が掲載された。

携帯メールは、一般的に親しい家族・友人等にその瞬間の気持ちを伝えるものであり、かつ、その表現を簡潔に伝えるために略語化されたり、当事者同士しか分からない言葉を使うことが多い。
また、頻繁に使う若者にとっては料金にも影響するので、絵文字や顔文字、略語を多用しているようだ。
(以前にも書いたが、あまり、頻繁に利用しない人(私)にとっては意味が通じないものが多々ある。)

このメール大賞のグランプリは、兵庫県の島村佳明さんの受信メール。
これを読み、一瞬意味が分からなかった。<エピソード>を読み、納得。暗号だ!!!

Subject: さあ!問題です。
「昨日、レインボウパパから おやつパパになったことがわかりました。
この答えがわかったらあなたはきっと幸せになるでしょう。」


皆さん分かりますか?
これは、幸せな家族、そして愛し合っている夫婦にしか分からないかもしれません!

<エピソード>
このメールを妻から貰った当時、小学2年の長女と、半年前に生まれたばかりの長男と4人家族。
朝、家を出て液につく頃にこのメールが来ました。
しばらく考え、答えがわかった私は電車の中でガッツポーズ。
そうです。レインボウ=虹=2児、おやつ=3時=3児
もう一人家族が増えた瞬間でした。

島村様、おめでとうございます。
3児のお誕生と大賞受賞のダブルのオメデタ!!!!
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