暗号理論
[エ行 作品]
作品名 絵でわかるLINUXセキュリティ  RedHat7.2対応
著者名 山口 順司、古川 徹
発行日:2002.3.27
出版社:ネツメ社
形式:23×18
目次
第1章 
クラッキングの主な手法
第2章 必須セキュリティ(システム管理編)
第3章 必須セキュリティ(ネットワーク編)
第4章 インターネットと暗号
第5章 インターネットサーバーのセキュリティ
第6章 ファイアウォール
第7章 システム監査とツール
第8章 運用と障害対策

概要
 信頼性の高い商業パッケージであるRedHatに対応し、企業ユーザーのために「ほんとうにわかりやすい」ことをめざした、Linuxサーバーのセキュリティに関する解説書。
*以下の4点に注意して構成
・ Linux初心者への配慮 ・企業ユースに対応 ・暗号システムの導入 ・実用性 
暗号の要旨
第4章 インターネットと暗号
4−1 暗号の基本技術
 *暗号の基本要素
 *共通鍵暗号
  ・DES ・3DES ・RC4 ・RC2 ・IDEA ・Blowfish ・Twofish
 *公開鍵暗号
  ・RSA ・DSA ・楕円暗号 ・Diffie−Helman
 *ハッシュ関数
  ・MD5 ・SHA-1 ・SHA-2
4−2 暗号技術の応用
 *SSL概要
  ・暗号化(盗聴防止) ・メッセージダイジェスト(改ざん防止) ・MAC(メッセージの認証) ・認証局と電子証明書
 *SSLの仕組み
  ・SSLの準備 ・電子証明書 ・SSLの動作
 *S/MINE
  ・コラム ・電子署名・認定法
 *PGP/MINE
  ・PGPのインストール ・PGPの使い方
4−3 VPN
 *VPN概要
 *IPsec
  ・セッション・ハイジャック ・SA ・IKE ・AHヘッダー ・ESPヘッダ
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