暗号戦史
「ア行 作品」
作品名 アメリカ国立公文書館の国家安全保障局関係資料
                         (「Intelligence第2号」所収)
著者名 リロイ・W・ガードナー    (訳:山本 武利)
発行日:2003.3.13
出版社:20世紀メディア研究所
形式:B5(雑誌)
目次
「短論文」
ストーリーの概要(暗号について)
*如何にアメリカが通信諜報に力を入れ出したか
 ・ヤードリー:陸軍諜報部第8課
 ・フリードマン:陸軍暗号諜報局
 ・海軍のOP−20−G
*如何に国家安全保障局(NSA)がうまれたのか
*如何にアメリカ国立公文書館(NARA)がNSA文書を入手したのか
 ・1975年に、30年ルールがNSA所蔵の第2次大戦の全文書に該当・・・機密指定解除、公開
*そこにはどのくらいの数の文書があり、どんな情報がそのなかにあるのか
 ・レコード・グループの番号:RG457
 ・エントリー9005、SR :傍受日本軍電文の翻訳、1942-1945
 ・エントリー9004、SRA:傍受日本軍武官無電の解読、翻訳文書、1943-1945
 ・エントリー9011、SRDG:傍受ドイツ外交電文の解読、翻訳文書、1940-1942
 ・エントリー9011、SRDJ:傍受日本外交電文の解読、翻訳、1939-1945
 ・エントリー9012、SRF:日本航空部隊電文の解読、翻訳文書、1943-1944
 ・エントリー9017、SRGL:ドイツ海軍連絡要員のベルリン・東京間の無電の解読、翻訳、1942-1945

 ・その他約20種類について資料の概要について記述

*如何にこれらの資料をNARAが(で)見るのか
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