作品名 |
かくて昭和史は甦る |
著者名 |
渡部 昇一 |
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発行日:H7.5.15
出版社:クレスト社
形式:四六判 |
目次
序章 さらば、亡国史観
―東京裁判が抹殺した「日本の言い分」
1章 “気概”が産んだ近代日本の奇跡
―かくて日本の独立は保たれた
2章 日清・日露戦争の世界史的意義
―“日韓併合”の真実を明かす
3章 日本から見た「大平洋戦争」
―再び悲劇を繰り返さないために
4章 かくて、昭和史は甦る
―「東京裁判史観」の大いなる罪
終章 人種差別の世界を叩き潰した日本
―わが国が“世界の教師”となるために |
ストーリーの概要 |
もう、謝るのは止めよう!
なぜ、太平洋戦争後、有色人種が次々と独立できたのか。
なぜ、マッカーサーは「日本の戦いは自衛のためだった」と証言したのか。
明治維新から敗戦に至るまでの日本近代史、日本のリーダーたちは何を考え、何を行ってきたか。
*革新政党の支配下にあった日教組は、東京裁判史観を教科書と教室において永続化・・・歴史の直視の必要性 |
暗号について |
4章 かくて、昭和史は甦る
*誰が「奇襲攻撃」にしたのか
・ワシントンの日本大使館員の怠慢・・・送別会を優先させた外交官たち
・断行通知電報処理のお粗末さ、機転の利かないエリート |